①自由設計
ハウスメーカーではできない自由設計・大工さんでは出来ない規格住宅。
自由にしたいけど何をどうしたらいいのか分からない・・・というお客様にはプラン集を元にご自身（家族）に合った間取りを一緒に考えて、ご提案していきます。
ご家族ごとにライフスタイルが違うのですから当然住む家も違って当たり前なのです。
②土台は桧、柱は杉のムク材
コストの面から土台などに集成材を使用しているのを目にします。
例えば、集成材に関しては、小さくした製材した木材を接着剤で貼り合わせているので、製材のクズの大量発生・木の強度ではなく接着剤の強度・湿気・白蟻に弱いなどの欠点があります。
その集成材を構造体の土台に使用するなど考えられません。
桧は湿度の高い日本の気候風土に最も合っており、昔から寺社仏間等に使用されている代表的な木材です。ご存知の通り１３００年もの歴史を持つ法隆寺はほとんどが桧で出来ています。
③価格明快－出口価格
よく坪単価○○万円と記載された広告を目にします。何も知らない人は「坪単価３０万円だとすると４０坪で１２００万円。これなら私でも建てられるぞ！」とこんな計算をします。
商談時には坪単価２８万円。でも、あれこれ欲しいものを付けていくと○○万円アップ。といったように家が完成するころには目が飛び出るくらい高い金額になってしまいます。
「どういう事？詐欺とかわらない・・・」と怒ってもダメなのです。それが住宅業界の常識なのです。
生活に必要なものを含んだものを出口価格と表現しています。出口価格とは後から価格が高くならないよう建物にすべて必要なものを含んだ価格（工事の変更 追加は除きます）です。私たちは出口価格でのご提案をさせてい頂いています。もちろんオプションが全くない訳ではありません。
「あれば便利だけど無くても困らないもの」いわゆる贅沢品をオプションとして選べるようにさせて頂いてます。
④強引な売り込みは一切なし
「見学会に参加したり、問い合わせをしたら、その日から夜討ち朝掛けの営業が始まるからイヤだ」という声をよく耳にします。
大塚建設で家を建ててもらいたいのは山々ですが、そのような営業行為は一切いたしません。
なぜなら、家は売り込んで貰うものではなく、お客様自身が自由に選んで建てるものだからです。
⑤お客様との関係が親密です。
保証・書類・形式的な事項はもちろん法律にのっとって行なわせていただきます。
そして、アフターメンテナンスも当社の規定により定期的にさせていただきます。
しかし、同じ地元に住んでいますので当然、日常からお会いする機会も多く「ちょっと○○が気になるんだけど・・・」「じゃ、週末にお伺いします」といった感じで規定にとらわれていません。また、通りすがりにおじゃまして世間話をするといった事もあります。
⑥約束を破らない
家づくりはお客様と建設会社との信頼関係がなければ絶対に上手く進みません。
また、同じ会社で建てるにしても担当者によって、その結果が全く違うものになってしまいます。
私たちはその責任の重さを十分に自覚しなければなりません。
お客様が命を担保にして建てる家を任せていただく以上、お客様の不安や疑問に心底共感できるやさしさがなければなりません。
私たちが一番大切にしている人と人が築く人間性・信頼関係がないものに家をつくる資格はないと考えています
⑦第三者機関による完全１０年保証
家は人がつくるものです。人がつくる以上、絶対に小さなミスもないとは誰しもいいきれないはすです。ですから、万全を期すために、そしてお客様に安心して生活していただくために開業当初から１０年保証保証制度を導入しています。
平成２１年からは許可を持っている業者に対してこの保証制度が義務付けられました。（許可がない業者はそれ以前の問題ですが）家は建てたら終りではありません。日頃の適切なお手入れによって新築時の良い状態を長く保つことができるのです。
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